My cooking [Cooking]
ほぼ毎日何かとスパイシーな料理を食している我家、というのもダーリンの好みだから。彼が外出中の夜はキッチンは私だけの空間。こんな時こそ! とある夜はクッキングというより瓶や缶から出した食材を並べたアペタイザー。アーティチョークが美味♪
そして今宵は彼の苦手なべジャメルソースたっぷりのGrain Chicken. 良く炒めたチキンとオニオンにソースをかけ、bread crumbとパルメジャーノチーズを振りかけオーブンへ。ソースにナツメグを少々くわえるのがポイント。
BGMはJazz Christmas。キリッと冷えたPino Grigioと共にhappy time!
Ordinary supper [Cooking]
特別なイベントもなく、ゆったりと起き、近所のスーパーで食材を買い、ちょっとウォーキングをし、ちらりと読書をし、ささっとペディキュアをした普通の日曜日。
そんな日の夕食はささっとインディアン。
- Spicy pork curry
- Indian style cabbage (with black mustard seed, turmeric, onion, tomato, turmeric, salt and sugar)
- Okura (with onion, tomato, kokum)
- Pita bread
インド風キャベツは千切りキャベツにオニオン、トマト、マスタードシード、ターメリック、塩、少々の砂糖を加えた簡単で美味しい料理。これ、イケます。 笑。
そしてオクラに加えたkokumはマンゴスチン系のドライフルーツ。インド食材店で手に入ります。酸味と塩気のある風味は淡白なオクラに一ひねりのスパイス。ポイントはオニオンを濃いブラウンになるまでじっくりと炒めること。甘みが増してきます。
Baath Cake [Cooking]
アラビア海に面するGoaはココナツが豊富に実る土地。料理にも多く使われ独特の風味を添えています。
さて、今日はGoan sweetsのBaath Cakeに挑戦。小麦粉ではなくセモリナを用います。友人宅で振舞われたケーキがあまりにも美味しかったのでレシピをお願いしたところ、彼女、最初は渋りました。他の友人に聞くとインドの人々、十八番のメニューは秘伝で他人に教えるのを嫌がるそうなのです。
彼女の叔母さんは1つ食材を抜いてレシピを教えるそうです。いや~物凄いいじわる。しかもそれを皆が知っているというのもインド的 笑。
友人のレシピは砂糖もバターも物凄い量。ちょっと甘さ控えめに作りたかったのでネットで検索してみると…まあ、こんなにも違う!というくらいバラエティに富んでいます。シンプルなものを選んで挑戦。
ミルク、砂糖を温め、セモリナ、ココナツシュレッド、バニラエッセンスを加えて3時間室温でそのままに。
セモリナに水分を十分いきわたらせるためなのです。その後卵、ベーキングパウダーを加えて焼きます。
たっぷりのココナツとホロリと崩れやすいセモリナが絶妙のハーモニー♪
Spicy and sweet [Cooking]
日曜日はやりたいこと、やるべきことをリストにして朝からフル稼働。
9:30am のミサ参列から始まり、食料買出し、ボトルデポに空缶等を返却、その間に洗濯をし、ワールドカップを見つつfish cutletsを作り、更にZucchini Breadを焼きました♪
表面がコゲているのもご愛嬌。 笑。砂糖をかなり控えめにしたので「全然甘くないじゃん!」とダーリンには大不評。
ほーら、中はこんなにしっとり。今週毎朝の楽しみになります♪
ズッキーニそのものに味が殆どないので、ナッツやレーズンを入れてもよいかも。次回へのメモです。
OMG Granola [Cooking]
小雨の降る日曜の朝、ずっと作ってみたかったgranolaに初挑戦。レシピはこちらより。初めてなので約半分の量で作ってみました。
1.5 cups rolled oats
1/2 cup slivered almonds
1/2 cup cashews
3/8 cup shredded sweet coconut
2 tablespoons brown sugar
2 tablespoons maple syrup
2 tablespoons vegetable oil
pinch of salt
1/2 cup raisins
250Fのオーブンでレーズン以外を15分毎にかきまぜながら約1時間でできあがり。レーズンは冷めてから加える。カシューナッツがなかったので省略したけれど、出来上がりは…?
OMG!!!
もっと前から作ればよかった~と嬉しい後悔をするほどの美味しさ。好みによって甘さも調整できるし、ナッツやフルーツを変えてもいいものね。
ひと手間かける手作りの美味しさに大満足!
Indian express dinner [Cooking]
元気のない時は簡単でも手作りの味が一番、と仕事から帰るや否や家にあるもので夕食づくり。アーユルベーダでは冷凍食品や加工食品はご法度なのですが、日々の暮らしではついつい便利なものに頼ってしまいます。
インド料理にも色々と便利なものがあります。よく使うのは既に調合されペースト状になったスパイス。説明書ではチキンと水を加えるだけとなっているけれど、炒めた玉ねぎを加えるとぐっと味がよくなります。
そしてこちらはFz. Wholewheat chapatti。フライパンで軽く炙るだけで焼きたてのチャパティが楽しめるのです。Canadian Superstore で買えるポピュラーな品。値段もお手頃なのでおススメ。
チキンカレーを作っている間にカリフラワーをコンソメ味で煮立て、スライスしたトマトを添えて、はいっ。
30分でささっとインドな夕ベ。
Namaste.
Indian Veggie Night [Cooking]
今夜の我家の食卓はインド野菜料理ばかり。色合いが似ているけれど、味は微妙に違います(笑)
手前より右回りで
Tendli Bhaji (小さなきゅうりのような野菜にオニオン、トマト、ココナツを加えて)
Karela Bhaji (苦瓜、オニオン、ガーリック、チリ炒め)
Aloo Gobi (カリフラワー、ポテトのスパイス煮込み)
市販のチャパティを添えていただきます。
Aloo Gobiはインド料理店でもお馴染みのレシピ。家庭で作る場合はスパイスを調整できるのがいいですね。今日はgaram masalaを
-4℃に冷え込んだバンクーバーの夜。スパイスをピリッと効かせて。
Namaste.
Raita [Cooking]
暑くてキッチンに立つのもいやだな~というアナタ、簡単で元気の出るインドなサラダRaitaはいかが?
キュウリ、オニオン、トマト、グリーンチリ、コリアンダーを細かく刻み、ヨーグルトと塩少々で混ぜ合わせるだけ。冷蔵庫で30分程冷やして味を馴染ませてからテーブルへ♪
分量はお好みで。キュウリが好きな人は多めに、辛いのが苦手な人はグリーンチリはパスするなど。コリアンダーの変わりにミントを入れると更にすっきり味になるでしょう。
スパイシーな料理に添えて爽やかな一口に、ピラフと混ぜながら食べてもよし、と食べ方もご自由に。
美味しく食べて元気に夏を乗り切りましょう♪
Have a great weekend!
Vinaigre de vin blanc [Cooking]
料理好きの友人にご馳走になったのはシャンパン・ビネガー入りのサラダ。軽やかな酸味が野菜と絡み合いいくらでも食が進む美味しさに大感激。いつかどこかで見つけよう!
…と見つけたのですが、ビネガー類の棚をよーく見ると倍量で半額のChardonnay white wine vinegarがあるではありませんか。シャンパンもいいけど、シャルドネだって♪ と小市民の私はホクホクと喜んで購入。
早速ハマっているのがキャロット・サラダ。シュレッドしたキャロットにシャルドネ・ビネガー、オリーブオイル、マスタード、ブラックペッパーを加えてさっと混ぜるだけ。10分程味をなじませてからテーブルへ。
ニンジン2本、一気食いです。 笑
Indian night, AGAIN [Cooking]
2泊4日の弾丸日本旅行よりダーリンが無事帰ってきました。私の両親とローカルな鮨屋でランチを楽しんだり、ホテルのルームサービスでインドのスパイシー料理Pork Vindalooを楽しんできたとのこと。それにしても日本でもやっぱりインド料理を食べたいわけね、ダーリン。
ということで我家も4日ぶりにインド料理解禁。今宵のメニューは
Pumpkin shrimp (エビとカボチャとココナツミルクのカレー。スパイスをちょっと効かせて)
Quick pork vindaloo (ビネガーを加えたスパイシーなポークカレー)
Green salad with balsamico tomato
Pita bread
Pork vindalooはチリパウダーを入れすぎてしまってちょっと失敗。何事も程ほどが大切ですね。でも翌日はちょっとマイルドな味わいになっていたのでヨカッタ。肉、魚系は1日置くと更に美味しくなるものが多いのもインド料理。少し多めに作れば翌日は料理しなくてもよい、という特典つきです 笑